日常の4つの動作を快適にする近未来なスマート家電４選！全部揃えたお値段は？
自宅の自動化を夢見ている、にっしーです。
基本的に究極のめんどくさがりやなので、スマホ一つでなんでもできたり、Siriに頼めばやってくれるようにしたいと脳が訴えてきました。
僕のよくある事例として例えば、
- 眠たいけど部屋の電気消しに行くのめんどい
- トイレの電気消し忘れた
- 鍵がカバンの中で行方不明
- 帰ったら部屋が暑いのがストレス
とか発生しているので、これを手元にあるスマホだけでベッドで寝っ転がっていても解消できないか調べてたら、他にもいろんなものを発見しました。技術の発達すごい。
で、今回は日常生活における4つの動作
- カーテンの開閉
- ドアの鍵の開閉
- 照明のOn&Off
- リモコンの操作
をスマホで操作する or Siriに代わりにやってもらうには、いったいいくらかかかるのか調べてみました。
ルンバとかは値段がベラボーすぎて除外です。笑
読むより見た方がわかりやすい気がしたので、動画を多めにしました。
以下目次です。
めざましカーテン mornin'plus
スマホで簡単にカーテンを自動開閉できるようになるmornin'plusです。
取り付けもカーテンレールに装着するだけ。あとはスマホと連携させれば完了します。超簡単です。
このmornin'plusは
- 設定した時間に自動で開閉してくれる
- リモコン操作も可能
- もちろん手動で開閉もできる
- 太陽光で目覚めばっちり！
という画期的なアイテムです。考えた人すごい。
コンセプトは、朝陽を浴びて気持ちいい1日しようというもの。
しっかりと太陽を浴びた朝って、ホルモンがどうたらこうたらなって、すごく気持ちいいもの。
関係ないけど、こういう製品って紹介動画もおしゃれで好きです。
めんどくさがりな僕からすれば、自動っていうところに一番惹かれています。笑
ちなみに、おうちにいなくても動作してくれるため、閉め忘れや旅行の時なんかの不在時も、在宅を偽装できて防犯にもオススメです。
値段も優しいので、カーテンを自動化できて健康的な生活も手に入れれるので、お財布的にも健康を維持できそうです。
ロビット(Robit)
めざましカーテンmornin'plus公式サイトはこちらから。
スマートロック 「Qrio Lock」
こちらもスマホを使って、もしくはスマホを持っているだけで既存の家のドアが開閉可能になるスマート家電です。
オートロック機能や出先から開閉状態の確認（別売りHubが必要）、スマホ同士での合鍵共有機能などなど、ちっちゃいのにかなりできる子です。
なので
- 両手に荷物を持っていても鍵が開けられる
- 友達や恋人にスマホで合鍵を渡す近未来感
- あれ、鍵しめたっけ？がなくなる
というこれまた便利な道具がありました。
しかも、よくあるツマミを回すだけの鍵なら工事不要でドアにピタッと貼り付けるだけ。
スマホを持たないお年寄りやお子さんにはボタン式のリモコンがあるという親切さです。（2018年8月発売予定）
うん、やっぱりこういう製品紹介の動画はスタイリッシュで好きです。
値段は思ったよりするなー！というのが印象ですが、性能を考えると普通かも。
ただ、よく考えてみるとうちは賃貸マンションでロビーがオートロックなので、結局鍵がないと入れないことが判明しました。悔しいです。
スマート照明 「Philips Hue」
なんで、海外の製品紹介動画って、こんなにワクワクするんですかね。
はい、いわずもがなスマート照明といえば、フィリップス ヒューです。
普通に自宅の電球ソケットに装着して、Hubの設定を行えば準備完了です。
各種音声アシスタントに対応してるので
「Hey Siri！電気つけて」
「OK, Google！電気消して」
「Alexa、電気を暗くして」
ができます。近未来的でかっこいい。また、設定をすれば
「Hey Siri！トイレの電気つけて」
というようにできて、友達がきた時に電気のスイッチどれ問題がなくなるし、ベッドで寝転がっていても全て解決できます。こういうの求めてた。
また、ゲームや映画と連動して照明の色が変わる製品もあり、これを使えばQOLが劇的に向上することは間違いないです。みんな使おう。
もちろん、外出先から操作することも可能で外に居ても家の電気をつけたり消したりできるようになります。
例えばストーカー対策にも使えたり、最初に紹介したmornin'plusと併用すればかなりの防犯対策になるのではと思いました。
これってすごい画期的なんじゃ...！
ちなみにお値段の方は、お家の電球の数に比例してくるのでそんなに安くはありませんが...うちだと７つくらい入れ替えると...くぅぅー。
フィリップスライティング(Philips Lighting) 2017-10-13
フィリップスライティング(Philips Lighting) 2017-11-06
スマートリモコン 「Nature Remo」
エアコンの遠隔操作に特化している、スマートリモコンのNature Remoです。
これを見つけた時
「どうせ、最新機種のエアコンしか対応してないんでしょ？」
と思ってたんですけど、大間違いでした。
赤外線のリモコンがあるエアコンなら、古い機種でも対応可能でした。素晴らしすぎる。
動画内ではエアコンの説明しかありません。
が、しかし公式サイトによると、赤外線付きのリモコンであればどんな家電でも操作できます。最高やん。
どういうことかというと例えば、
- 外出先からテレビやエアコンや扇風機などの家電を操作
- 設定温度や湿度に合わせて家電を自動運転
- 部屋が暗くなったら自動で照明をつける
などなど、設定次第でスマホ一つで世界中どこからでも赤外線リモコンつきの家電を操作することが可能です。
また、Hey Siri！は対応してないものの
「OK Google、テレビつけて」
「Alexa、扇風機つけて」
ができるので、近未来感も抜群です。ほしい。
値段は各種センサーがついてるNature Remoのが高いけど、うん、全然いける。
総額は、いくら？
この４つの製品を自宅に導入することによって
- 健康的な生活の第一歩
- 日常の煩わしさからの解放
- 近未来感
- 防犯
が主に手に入って、QOLを爆上げさせられそうです。
しかし、気になるはこの4つの日常の動作をいくらで買うことができるのかということなので、計算してみました。
めざましカーテンmornin'plus 約8,000円
Qrio Lock(本体とHub) 約33,000円
Philips Hue(スターターキット＋電球4つ) 約54,000円
Nature Remo 約13,000円
合計：約108,000円
この金額が自分の日常の動作を快適にするために、高いのか、安いのかは、あなた次第。ふふふ。
ちなみに、QOLは確実に高まりそうなので、僕は少しづつ導入していきたいと思います。笑
本日はここまで！！
