箸でポテチを食べるという、楽しい食べ方のススメ。
ポテトチップスは、お菓子界の頂点に君臨していると考えてます。にっしーです。
だがしかーし!!ついこの間、たぬきさんの記事を読んでいたときに「箸でポテチを食べる」というのを目にして
「なんだ、同志がいるじゃないか!」
と思ったので恥ずかしがらずに勧めていこうと思います。箸でポテチを食べてる自分がなんだか面白くなってくるのでみんなやろう。
箸でポテチを食べよう
最初は「箸でポテチ食べてる自分おもしろい」とかいう自己満足的な欲求を満たしていただけだったのですが、だんだんとメリットが多いということに気がついて、最近は箸でポテチを食べる!が主流になりました。
箸ポテチのいいところ、書いていきますね。
その1 手が汚れない
ポテチを食べると、塩とかコンソメとかポテチの油とか指につきますよね。そうすると、ポテチを食べている手を洗うまで、使用不能に陥るわけです。
また、スマホなんかは雑菌だらけだし、自分たちが思っている以上に人間の手っていろんなところを触っていて汚いので、そこから病気に感染したりします。
しかし、箸ポテチをすることによって
「ポテチ食べながら仕事したいけど、手が汚れるからあとで食べよう...」
とか
「いろんなところ触って手を洗ってない気がするけど、まいっか!」
とかいう無駄な我慢や細菌の摂取がなくなって、ノンストレスでしかも健康的にポテチをキメれます。
その2 一回で食べる量が減る
これは実体験なのですが、箸でポテチを食べ始めてから一気に1袋食べることが完全になくなりました。
手でポテチを掴むと一回でごそっと大量にポテチを収穫できるので、ばりむしゃもぐもぐと物凄いスピードでポテチが減っていきます。その結果、食いしん坊の僕は気づいたら1袋なくなってます。
しかし、箸で食べることによって一回に掴む量が制限されているため、より少ない量で「今日もポテチを食べた」という満足感が得られるようになりました。
今では、1袋消費するのに最低でも4日はかかってます。不思議ですね。
その3 ポテチの2段活用が始まる
箸でポテチを食べだすことによって、ポテチの立ち位置が
お菓子 → 料理の一種
と脳が錯覚を始めました。
そうすると
- サラダにポテチを入れたらいけるんじゃないか
- ステーキの付け合わせに置いてたらそれっぽく見えるんじゃないか
- そもそもおかずの一品として成立するのではないか
という意味不明な思考回路になりました。
実際、サラダに砕いたポテチを入れたら全然いけたし、ステーキの付け合わせにポテチを置いたらそれっぽく見えたのであながち間違いではなかったみたいです。笑
その4 ちょっとセレブな感じがする
気のせいです。気をつけましょう。
箸ポテチ、やってみませんか。
特に2番目の、1回に食べる量が減ることはポテチ好きに対しては大きなメリットで、僕は箸ポテチを始めてから3Kgほど体重が落ちました。
単純にポテチを食べる量が減ったからですね。それでもまだ+2Kgですが。笑
また最近はブログを書きながら箸ポテチをしているので、ながらポテチという新しい技も身につけつつあります。
お子さんとかの衛生面やお菓子制限、箸のトレーニングなんかにも箸ポテチはオススメかもしれませんね。
というわけで、本日の会議は以上です!