Lifelog.

by ReRe.com

思ったりインパクト強め!オリーブしょう油ラーメンというご当地ラーメンを食べた。

f:id:rerex:20180623175249j:plain

もらった瀬戸内エリアご当地ラーメンシリーズです。画像が暗いのは画面の明るさが暗いからだと思いますきっと。

今日はオリーブしょう油ラーメンです。気になるのがどこにオリーブ感があるのかというところ、そしてもこみち感はあるのかというところ。 

 

オリーブってどこの名産?

オリーブは香川県の名産品です。特に小豆島が日本の生産量の9割を占めています。うどん県はうどんだけじゃなかったんですね。

 

香川県がオリーブの産地として有名になった歴史として、明治41年に日露戦争に勝った日本が北方の海産物を国内に輸送するための保存手段としてオイル漬けに着目しました。国内で栽培し始めたのが香川・三重・鹿児島の三県だったが栽培に成功したのが香川県のみ。以来オリーブの産地として有名になったということ。

 

前回の瀬戸内レモンラーメンのときに調べたときも確か明治時代のお話。かなり盛んに農業がこのあたりでは行われていたんですかね。試行錯誤しながら栽培まで至った昔の人は偉大ということですね。

オリーブしょう油ラーメンを食べてみよう

袋裏のオリーブしょう油ラーメンの特徴を書くと

  • 鶏がらベースのスタンダードな醤油ラーメンに粉末加工を行ったオリーブオイルを加えました。
  • オリーブオイルの風味を引き立てるため、ガーリックやペッパーなどの香辛料を聞かせ、インパクトのある味に仕上げました。
  • 麺に香川県産塩を使用しています。

と、読んだ感じちょっと想像と違うぞ?的なイメージが湧いてきました。最初はオリーブ醤油ということもあり、あっさり系のフレンチっぽい感じを想像してましたが、違うっぽい。楽しみ。

美味しい作り方

  1. 約400ml〜450ml水を入れ十分沸騰させたら添付の粉末スープを入れ良く溶かし麺を入れ、ほぐしながら約3分煮てください。
  2. 麺が茹で上がったら火を止めてください。
  3. お好みで具材を加えるとよりいっそうおいしく召し上がれます。

とのことでした。

瀬戸内エリアのご当地ラーメンシリーズって、やっぱりお湯の量が400ml〜450mlっていうざっくり感。茹で時間も約3分とアバウトな感じ。わかったこれは個人の嗜好にあわせてたくさん食べて調節してみてくださいってことか。やるな。笑

食べてみた感想まとめ

例のごとくラーメンの写真が、データフォルダから家出したので感想だけ書くと

  • 醤油ラーメンだけど、透き通ってはなく濃いめ
  • オリーブ感は個人的にはあんまりわからなかった
  • 麺がインスタントにしては太めでもちもちしてる
  • にんにくとかの香辛料が効いてて、ご飯とかほしくなる

という感じでした。

オリーブ感は、個人的には言われてみるとああ、うーん確かにそんな気もするくらいの感じでどっちかというとスープのインパクトの方が強かったです。

案外香辛料のインパクトがあり味も濃いめなので、白いご飯がすごく欲しくなりました。

パッケージの爽やかさに反して結構芯の強い系でしたが、おいしかったので気になる方はぜひ。