風邪をひいた時、病院に行かずに根性で熱を1日で下げる僕の方法
社会人になると熱が出たその日は休めても、どうしても次の日は出社しないといけない...!
ていう場面に遭遇します。少なからずあります。大人ってつらい。
で、熱を1日で下げる普通の方法は結論から言うと
病院に行って点滴をしてもらって、薬をもらって1日安静にする。
たぶんこれがベストです。39度とか出てても1日で下がります。点滴最強。
しかしながらここからは、
- 病院嫌いで行きたくない
- 病院ってなに?
- 仕事から帰ってきたら熱出てた
- とにかく気合いで熱下げたいです!!
っていう人たちに、
気合いと根性
だけで1日で熱を下げる方法を伝授します。
実際に僕が社会人になってからやっている方法です。笑
1日で熱を下げたいならこれを準備しよう
ただ熱を下げると言っても何も準備せずに行うと、確実に天へ召されます。
ただ、準備と言っても必要最低限なものは
- ポカリスウェット3L〜4Lくらい(スポーツドリンクだったら可)
- ヒートテック(スーパーメリノウールとかでも可)
- 毛布・掛け布団
この3つだけです。
真夏でも毛布と掛け布団はほしいですね。
あと、確実に元気になりたい方は牛黄っていうとりあえずなんか分からないけどむちゃくちゃ元気になる漢方(?)を飲んどきましょう。
飲む前に飲んだりしても効果絶大。
1日で熱を下げる方法
手順を追って説明していきますので、お間違いないようお願いします。
また、あなたの身になにがあっても一切の責任は取れませんので自己管理お願いしますね。
STEP1 〜入浴する〜
まずは入浴します。お湯の温度は43度とかのかなり熱めで5分ほど浸かります。
体温を物理的に上昇させましょう。
お風呂からでたら体が冷えないうちに高速で着替えてヒートテックに長袖長ズボンのスウェットを着用しましょう。
STEP2 〜ポカリスウェットを大量に摂取〜
ここが根性で熱を下げるうえで1番大事な部分になります。
これを怠るとマジでしんどくてぶっ倒れます。なんで水分を大量摂取するのかというと
気合いと根性で体温を上昇させる
↓
体温を上昇させることによって菌を撲滅させて熱を下げる
↓
その際に起こる発汗をスムーズにさせるための水分補給
という意味があります。
まあこれを簡単に説明すると、水分補給を怠るとセルフ熱中症になります。ということなので気をつけましょう。
気になる摂取量ですがだいたい
700〜800ml
くらい摂取しときます。
このあと、発汗という一番大事な過程に入ります。
が、そもそもここで水分を摂取してないと汗かけないし寝てしまって熱中症で最悪の場合、意思不明になってそのままなんてこともあるので(たぶん)できるだけ多めに摂取します。
STEP3 〜ベッドイン〜
あなたはもうこの時点で
長袖・長ズボンのスウェットにインナーはヒートテックを着てるはずです。
準備が完了次第、毛布と掛け布団に包まって寝ましょう。
最初は熱もあるため寒くてガクブルかもしれませんが寝てる間に大量の発汗ができます。
STEP4 〜汗でびちょびちょになったら着替えるを繰り返す〜
ここまでしっかり準備をして寝ると、起きるごとに着ているものがびっちょびちょになってるはずです。
気持ち悪いのですぐに着替えましょう。
寝冷えは熱を下げるうえで大敵です。めんどくさいからそのままはNGなのでびちょびちょになったらすぐ着替えて寝ましょう。
入浴した後は、2〜3のステップを繰り返せばほぼ確実に1日で熱が下がります。
というか、1晩で熱が下がります。僕の場合ですけどね!
これで下がらなければ大人しく病院にいこう
この方法は完全に僕の根性論と気合いを用いたものであり、万人に通用するものではないかもしれません。
しかし、どうしても一晩で熱を下げたいという方々に、自分はこの方法で熱を下げられるということを共有したかったのです。
ちなみに、この方法で熱が下がらなければ素直に病院に行きましょう。
風邪じゃない可能性もあります。
しんどいなー、風邪かなぁ。
と思ってたら突然、耳の下が晴れてきたと思ったらおたふく風邪だった・・・とかいうこともありますからね。
大人のおたふくに風邪かかったので、僕の症状とか発症までの経緯を晒してみた - Lifelog.
休める時にはしっかり休みましょう!!
現場からは以上です!