16Personalitiesっていう性格診断されるテストをみんなやろうぜって言っていたのでやった結果。
観音クリエイション氏のブログを読んでたら
という記事を見つけて、面白そうだと思ったのでやりました。
無料だし登録不要!というこのご時世、田舎のおばあちゃんのようなやさしさでできてます。
そもそも、みんなやろうぜとか言われたらやるっきゃない。笑
16Personalitiesってなに?
この手の性格診断によくある、質問に答えて結果をみるというあれです。
同意するor同意しないで答えていくだけです。すぐ終わります。
タイプ別に16分類で診断されて、個人的にはその分けてあるジャンルがツボでした。
ちなみにちょっぴりゾッとするとか書いてあったので
「そんなわけないだろぉ〜(´Д` )」
とか思ったのですが、実施した後ゾッとしました。笑
ちなみにキャプチャしてて気づいたんですけど、こういう注意書きがあったので気をつけましょう。
というわけで、性格診断を実際にやってみた結果
“広報運動家”でした。引用して、感想とか書いていきます。
広報運動家型の人達は、真の自由な精神の持ち主です。盛り上げ役になることが多いですが、「探検家」とは異なり、その場限りの刺激や喜びそのものよりも、他人との交流や気持ちの繋がりを楽しむことに興味があります。全人口の7%を占めているので、その魅力的で自立心が強く、エネルギッシュで思いやりのある人柄は、どんな集団の中でも確実に見出せます。
真の自由な精神の持ち主・・・間違いないです。笑
誰かと出会った時ただの交流ではなくて、気持ちが通じる人とは長いお付き合いをしたいと思う部分があるのでこれも間違いない。全人口の7%ってどのくらいか調べてみたら、全世界の人口76億人×0.07=5億3200万人で結構いた。
全部読んでたら文中に何回もエネルギッシュとかエネルギーって出てきてたので、そのうち自分で発電とかできるようになるかもしれないです。期待していてください。
広報運動家型の人達の自尊心は、独創的な解決方法を見い出せる能力により支えられているので、自由に改革できる環境が必要なのです。退屈な役割を割り当てられると、すぐに忍耐を失うか、意気消沈します。
どんな人でもどんな環境にいようと、ある程度自由を与えられたことで柔軟な発想はできると思ってたので、僕みたいなやつは特にその傾向が強いんですね。わかります。確かにすぐ飽きて「はぁーなんか楽しいことないかなあ」になるなる。よくなる。
広報運動家型の人達は、本当に真実味のある物事を見い出す前に、多大な時間を費やして、人間関係や感情、アイデアについてじっくり吟味します。しかし、世の中における自分の役割をついに見つけた時、持ち前の想像力や思いやり、勇気で、驚くほど素晴らしい結果を生み出せるのです。
例えば、一つのアイデアや物事の真実を見つけるまでのプロセスに、自分は本当にいろんなパターンで考えながら結果にたどり着いていて、だからこそ真実を見つけられた時は強く、いろんなパターンを想定しているので臨機応変な対応も可能であり、いい結果が得られることが多いです。
ただ、そのプロセスは他の人には理解してもらいにくい、というか説明できないので、よく頑固って言われます。まあその通りなんですけどね。
その他にも
- リーダー気質だが表に出たいとは思ってない
- 安心安全よりも創造性や自由を求める
- 他人が驚くほどONとOFFでは違いがある
- 人間関係は思い込みが激しくて失敗することがある
- 他人を害することが非常に苦痛
などなどあり、なるほどなあーという感じでした。
ちなみに、広報運動家型の有名人はアイアンマンのロバート・ダウ二ーJr.やウィルスミス、キルビルやパルプ・フィクションで有名なタランティーノ監督など、俳優やディレクターや映画監督などが多かったです。
こういうの好きなのですごく楽しかった
ゾッとしすぎてここでは抜きだなかった部分もあって、今までやってきた性格診断の中ではかなり面白かったです。みんなでやろう。
大学生の自己診断とか就活にも有効活用できそう
就活はしたことないんですけど(笑)、いろんな後輩の就活生をみてると自己診断とかいわゆる「自分探し」をして、企業に自分をアピールするっていう要素で悩んでる人が多いっぽです。
なのでこういうツールを使えば一つの例として参考になるしエントリーシートとかに書きやすいんではないだろうかと思いました。やるっきゃない!