Macユーザー必見!あらゆる画像ファイルを一括で圧縮できるImage Optimが便利すぎた。
こんにちは。最近いろはすのペットボトルを握りつぶすのがマイブームのにっしー(@nippiiiiiii)です。
今回は、リアル時間で8時間くらいかけて調べて
いろいろなソフトを試した結果、
これむちゃくちゃ最強やんか!!
ってなった画像圧縮ソフトをご紹介します。
ざっくり説明すると
- 画像サイズはそのままで容量だけ圧縮できる
- 自分で圧縮率を指定もできる
- 操作が超簡単
- メタ情報も削除してくれる
優秀すぎてさっきから鼻の奥が痛いです。風邪ですね。
ちなみに、Mac専用アプリなのでWindowsの皆さんごめんなさい。
画像圧縮アプリ「Image Optim」をダウンロード
まずは、公式HPからダウンロードします。
全部英語なので、とりあえずDownload for freeをポチれば無課金で勝てます。
迷わずポチりましょう。
ダウンロードをしたあと、ImageOptimを開くとこんな感じの素っ気ない見た目のウィンドウが表示されます。
無駄を削ぎ落としたこの職人感・・・こいつ、できる...!!
使い方は、めっっっちゃ簡単。
めちゃめちゃ簡単です。寝起き5秒後とかでもできます。
使い方は2通りあります。
- 下側にある、+のマークをクリックして画像をファイルから選択。
- 画像をウィンドウにドラッグ&ドロップする
これだけで作業は完了します。素晴らしいですね。
実際にやるとこんな感じ
こんな感じでファイル形式関係なく一気にアップロードしても、
このくらいなら体感的に15秒くらいでばばばばばばーっ!っと圧縮してくれます。
JPEG・PNG・GIFなら、一緒に一気にやってくれます。すごい。
画面の、容量が大きいJPEG画像は画像サイズが
5472 × 3648
という感じでサイズが意味わからないくらいでかいので
圧縮する前に、GIMPを使ってリサイズ(普段は2160×1440)
↓
多少のいじりを施す(最近はめんどくさいので撮って出し)
↓
ImageOptimに突っ込む
という作業をしてます。AdobeCCほしい。
そうするとだいたい1画像でかくても500KB以下になります。
ブログなどに使うのであれば、もう少し画像サイズを小さくすると
1画像100KBくらいになって爆速になるのでオススメです。
ちなみに、リサイズを2160×1440のままにして圧縮しちゃったけど、
めんどくさいからもういいやー。
と思って大量に写真を貼りまくっている記事がこちらになります。
詳細設定はこんな感じ
右下側にある歯車を押すと、詳細設定ができます。
ここで、
- メタ情報の削除するかどうか
- 画像の圧縮率
が設定できます。
僕の設定はこんな感じで、よく分からないのでノリでチェックを入れてます。笑
Qualityに関しては、90だとちょっとパソコンで見るとちょっと荒いかなあ?程度で、
スマホで見るのには問題ない気がします。
これで、サイトもパソコンも爆速にしよう
ブロガー界隈の方は、読み込みスピードも検索結果に反映されるようになったので
画像を圧縮
↓
サイトの読み込みスピード向上
↓
検索順位UP?!
という感じでいいことが起きるはずです。笑
また、パソコンの容量を圧迫しないようにも一役かってくれるので
パソコン内の画像をとりあえず圧縮しておけば容量を半分くらいまで削れます。
そしたらパソコンのくるくる問題も改善の方向に向かうのでは。
そんな感じで、現場からは以上です!