バーベキューで絶対に失敗しない、オススメの炭1選!!
GWに十数年ぶりに家族でバーベキューしたので、ついでに使ってるオススメの炭とかバーベキュー台とかを書きます。
いくつも候補は挙げません!!男は黙って直球勝負です。
ちなみにカマンベールチーズの白いとこくり抜いてするチーズフォンデュは簡単でおすすめ。
バーベキュー界最強の炭はオガ炭だと思ってる
完全に個人的なオススメですがいつもキャンプとかバーベキューするときに使ってて
- 成形されてる炭だから形が揃ってて使いやすい
- 真ん中に穴が開いてるから火がつきやすい
- 煙がほとんどでないから服が煙たくならない
- 未だに爆ぜたことないので、ファミリーにおすすめ
- 製材するときとかにでるオガクズ使ってるからエコ
- 燃焼時間が3〜4時間と長い
- ということは3〜4時間無限に食べ続けられる
- 幸せ
というバーベキューの勝利の方程式が描けるので
カジュアルにバーベキューする人たちはみんな使うと幸せになれます。
特に
煙がほとんどない
爆ぜない
というところが個人的には最大のメリットです。
火を起こしている最中に煙にダイレクトアタックされることがなくなり
煙の臭い付着問題がほとんど起こりません。
また爆ぜることがほとんどないので
マウンテンパーカーやテント・タープなどに火の粉が飛んできて穴が開いて、
それと一緒に心にも穴が開く心配がないです。嬉しいですね。
ノンストレスで無限飲食をすることが可能です。
値段は通常の炭より若干張りますが、
通常の炭にプラス1000円くらいの課金でストレスフリーなBBQができるという幸せが買えます。
余ったとしても、ダンボールの中に除湿剤などを入れてと保管しておけば次の年でも使用可能です。
オガ炭をスムーズに着火させる方法
まず、キャンプファイヤーな感じで下の写真みたいにガンガン積み上げて行きましょう。
風が入りやすいように若干の隙間を作ってあげる
のがコツです。
ちなみに炭の量は家族6人だと、このくらいちょうどイイ感じでした。
積み終わったら、真ん中に着火材を2つくらい入れます。
新聞紙とかでもいいですが
灰が舞うし燃焼時間も短いので火をつけて放置できるものがオススメです。
着火剤に点火したら
下から上に空気が抜けるようになっているのを火を昇り方で確認して
焚き火台の周りを回りながらちょっとダンスでもして待ちましょう。
10分から15分くらいするとこんな感じでファイヤーしてきます。
このとき、外側が着火していないことが気になり、
炭を動かしたくなりますが我慢しましょう。
片面さえしっかり燃焼されていれば大丈夫です。
だいたい炭の3分の1くらいが白くなってきたら勝利確定です。
この状態になればそこそこ火力もあるので、焼き始めることが可能です。
焼く前には体全体を使って「炎の神様よ〜!今日もありがとう」と大声で叫びましょう。通報されます。
あとは3〜4時間は燃焼し続けてくれるので
とりあえず無限飲食すれば満足度100%なります。
ちなみに、炭全体が赤くなり熾火状態が一番お肉が美味しく焼ける状態らしいですが、
そこまでなるのには多少時間がかかるので、待てる方はご参考までに!
これで火がなかなかつかなくて、グループでBBQしてるときに女の子に影で
「張り切ってやってるけど全然ついてないし煙たいよね。」とか
お母さんやお子さんに
「お父さん、おなかすいた...まだ?」とか
言わせる隙を与えず、むしろ周囲に生命力の強さと野生感をアピールできて男が上がるのでオススメです。
ユニフレームのファイアグリル
この使ってる焚き火台は
バーベキューもできて
焚き火もできる
一石二鳥なユニフレームの超優秀な焚き火台です。
課金装備を買えば
ダッチオーブンで調理できたり、
鉄板を乗せて焼きそばもつくれたりする
超コストパフォーマンスもいい焚き火台なので、一家に一台あると気軽にバーベキューできて幸せになれてQOLがぶち上がります。
ご検討ください。
オガ炭は火もつきやすくて、火持ちも良くてオススメ。
最初は何気なく買ってみたオガ炭がこんなにできるやつだとは正直思ってなかったです。
備長炭は火がつきにくいし高いけど、
火持ちがよくて備長炭っていう名前だけでなんだかお肉が美味しくなりそうだし、
安いクヌギとかの炭はよく爆ぜて火の粉で襲撃してくるので
スリルが大好きな方にはたまらないかもしれません。(笑)
ストレスフリーなバーベキューを楽しみたい方はぜひオガ炭使ってみてください。
現場からは以上です!